2017年8月17日木曜日

『都市に住むこと、田園に住むこと』展⑨

鹿児島のシンボル『桜島』。
母のように優しく、父のようにたくましく、錦江湾に雄大にそびえ立ちます。

噴煙をあげる姿はやはりかっこよく、その存在感を感じます。
『田園に住むこと』の舞台は、その桜島となります。

西は海、東は陸という桜島の地形を上手く利用し、
生活を豊かにしようと作者は考えました。

現代の生活の息苦しさを取り除き、過去に生きた人々に倣い、
『自然と暮らしてほしい』。

そんな思いが詰まった作品のご紹介。


『寂』
工学部2年 井上 紘太朗









































春夏秋冬、朝夕と違う顔を見せる桜島。
身近にあるからこそ、その風景を大切にしたいですね。


皆様、どうぞお気軽にお越しください。


ギャラリー管理人